こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
　貴方のお子様のように舌の筋が太くて、短いような症状は一般的に舌小帯短縮症と呼ばれ就学時の児童の約２０％ぐらいに見られますが、高学年になればなるほど下の前歯で切ったりして減少していきます。
　貴方のお子様は小学校１年生とのことですから、まだもう少し様子を見ておかれてもいいのではないでしょうか。中学生になって英語の発音がしにくい、あるいは言葉が聞き取りにくいなどの障害がでるようでしたら、実施されたほうが良いでしょう。