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ホーム > 新着お悩み相談 > 妊娠中の虫歯治療と親知らずの抜歯

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2007年1月14日 京都府宇治市 28歳の女性

今、妊娠6ヶ月の妊婦です。妊娠してから歯の詰め物が取れた事もありその箇所の虫歯が悪化し、非常に強い痛みもあり夜も眠れない程の激痛です。
 今、妊娠6ヶ月の妊婦です。妊娠してから歯の詰め物が取れた事もありその箇所の虫歯が悪化し、非常に強い痛みもあり夜も眠れない程の激痛です。ついでに親知らずも生えてきて(私は下顎の両方で横向きに生えてきています)それもちょうど歯茎を突き破り虫歯と親知らずの両方が痛みとても耐えがたい状況です。
 しかし、近所の歯医者で診察を受けた際には「麻酔や鎮痛剤(ロキソニン)は使わない方が良い」との事でしたが、産科の医師に確認した時は「鎮痛剤(ロキソニン)は大丈夫」との事でした。私個人としてはなるべく胎児への影響などを考えると麻酔薬は鎮痛剤・抗生物質等の使用は避けていきたいのですが、まだ妊娠6ヶ月であり出産するまでの時間もあります。
 痛みを和らげる手段などは何かございませんか?また、治療出来るのであればしたいのですが麻酔を使わずに治療する方法はありませんか?

 こんにちは上領歯科医院の上領哲也です。
 ただでさえ嫌な虫歯や親知らずの痛みが、ただでさえ大変な妊娠中に襲ってくるのはある意味悪夢のようなものですね。お気の毒です。
 妊娠6ヶ月という時期は、歯科の治療を行う時期としては非常に良い時期です、一刻も早く治療を受けられることをおススメします。しかし、治療時には麻酔は必須です。特に親知らずも同時に抜歯する、ということになると麻酔なしでは不可能です。
 また出産後には現実的に、治療するのは今よりより難しくなることが多いものです。赤ちゃんをどなたに見ておいてもらうか、あるいは授乳中にお母さんがお薬を飲んだり、麻酔をすると、お乳をあげる時間を気にする必要があります。
 ですから今の時点で痛みを抑えて、出産後に、という考えかたは私はおすすめしません。お腹の中の赤ちゃんは6ヶ月になると、重要な臓器はほぼ完成されており、8ヶ月ぐらいまでの間は一番安定している時期です。できるだけ今の時期に治療を受けるべきでしょう。

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